【シンプリスト的持ち物】シンプリストのカバンには何が詰まってる？開けてみた。
カバンやポーチの中身特集が好きだという話は散々してきましたね。ほんとあの企画は人の心をくすぐりますよねえ…。前回のポーチの中身も、わたしという人間をさらけ出した感じ満載でした。
さて、ポーチの中身や仕事道具を公開してきたので、今回はまるっとカバンの中身を紹介します。相変わらずおしゃれ感は皆無です！！！
シンプリスト（ひよっこ）のカバンの中身拝見。
左から時計周りで、
・ティッシュポーチ（DAISOのハリスツイードコラボ）
・ハンドクリーム（MARKS&WEB）
・ハンカチ（メーカーは色々。今回はイルビゾンテ）
・Bluetoothイヤフォン（こちらの記事で紹介しているものです）
・財布（ボッテガヴェネタ）
・ポーチ（イルビゾンテ。中身はこちらの記事を参照）
以上6点が、わたしのカバンの中の基本セットです。この中に、出かける先によって、本が入ったりタブレットが入ったりします。
…どうでしょうか？少ないでしょうか、多いでしょうか。わたしは割とミニマムにまとめているつもりなんですが、本当にミニマリストを極めている人から見ればまだまだだと叱られそうですね。まずカバンは持つなとかそういう感じでしょうか。さすがにそこまで極端な人はいないか…。
でも確か、高城剛さんは近場だったらカバンは持たないと公言していらっしゃいましたね。
この中だとAmazonで買える圧縮袋がめっちゃ気になりました。
ちなみにスマートフォン（iPhone7）は、だいたいカバンの中ではなくポケットに突っ込んでいますので、今回は割愛。
使うカバンは、だいたいが黒いリュックです。わたしの服は黒や白が多いので、ファッションアイテムもそれに合わせやすい色と決めています。
また今回も分析しちゃうよ。持ち物から見える性格
…なんていうか、やっぱり神経質ですよね。もしくはやたらめったらこだわるタイプ。
色味がほとんどすべて統一されていないと落ち着かないタイプなんです。なので持ち歩くものは、基本的にブラウンか黒と決めています。それ以外なら手を出さない。実はiPhoneケースもブラウンです。
強いて例外といえばハンカチくらいですが、ハンカチも持ち物と調和がとれる色味や柄がメインです。やっぱりベージュや黒が多いかな。あとはワインレッドとかも。
あとは基本的に革製品が好きです。使えば使うほど味が出るのが良い。味が出すぎて財布はボロいですが。使い始めて4年目くらいかな？前の財布もボッテガヴェネタでしたが、それは6年くらい使いましたね。ファスナーが壊れたので買い換えました。
持ち物の色味にこだわるメリット
やっぱり統一感が出ることではないでしょうか。あと前述した通り、色味を決めておけば、たとえ他のものが欲しくなっても手が出ないので、モノも増えない。
ファッションの記事でも言及しましたが、シンプリストになるにはモノの色味を決めておくと楽だと思います。見た目も美しいし。
自分なりのルールを決める。これこそ、シンプリストとして生きるなら必要な考え方じゃないかな？と思う今日この頃です。
持ち物を持たないメリット
やっぱり身軽になることでしょうか。どうしてもモノが多いと、あちこちに出かける気がなくなりますからね。
わたしはいつか財布とイヤフォン、iPhoneだけで出かけられるようになりたいなーと思うんですが、女子としてそれはどうなのか！？！？と葛藤もありつつ…という感じです。まだまだ修行が足りませんな。
とにかくやたらめったら薬を持つ癖があるので、そこら辺から抜け出したいですね。心配性にサヨナラしたいものです。
読んだよ〜の一言で頑張れますので、よろしければ…！
