余計なのは「モノ」だけにあらず。体が固いとシンプルに生きることはできなくなる。
こんにちは、しろです。
捨てるべきは「モノ」だけではないな〜と、強く感じるこの頃です。
体が固いと全てが鈍る。
この「体が固い」というのは、柔軟性を指しているわけじゃなく(体が柔らかいと健康的には良いらしいですが)、体が緊張している状態と言うのが適切ですかね。
体に余計な力が入っていると、行動力や思考回路が鈍るような気がします。意識が全て体に持って行かれる感覚ですね。そうすると何をするにも億劫というか…。肩こりや首こりでやる気をなくしたりとかした経験がある方はわかりやすいかと。
余計な力は捨てる。
モノだけでなく、こういった余計な力も捨てていくのがベストだと思います。そうすることによって、自分のアンテナに意識を集中することができるし、閃いた時にすぐに弘道に移せる。
個人的には、食べ過ぎた時や何か心配ごとがある時に体が固くなる傾向が強いと思っているので、余計な力を抜くためには「深呼吸で落ち着く」のと「粗食」が有効なんじゃないかなーと考えてます。科学的根拠はなく、フィーリングなんですけどね!
これでちょっと力が抜けてやる気が出てきたら、「ひたすら動く」のも有効です。とにかく歩き続けると、頭の中が空っぽになっていって、ふとしたアイデアが閃きやすいような。
こちらの本でも散歩をするとアイデアが浮かびやすくなると言っていたので、あながちこの感覚は間違いじゃないのかも。
ストレッチやヨガ、筋トレなんかも良いかもしれませんね〜。ひたすら筋肉や体の動きに意識を向けたあとって、フッと力が抜けたりするものですし。
筋トレについては、最近こちらの本が気になっています。本屋にも平積みされているほど売れているんだとか…。タイトルもさることながら、表紙のインパクトもすごい。
「食」「呼吸」「動く」を意識して、体をほぐすと体は楽になる。
これらを意識するだけでも、思考回路はかなりクリアになると思います。
思考回路がクリアになる→体も動きやすくなる→自分のアンテナに従ってどんどんやれることを片付けられる→それが発展するといつか身を結ぶ
という、良いループができあがるのではないかと!
わたしもこの3つを意識していって、物理的なモノだけではなく体の余分なモノもどんどん削ぎ落としていきます。
読んだよ〜の一言で頑張れますので、よろしければ…!