【モノを減らす】ボディタオルを捨てたら、乾燥肌を捨てられました。
数ヶ月前に、ボディタオルを捨てました。
ボディタオルを捨てた理由
ボディタオルを使わなくなった理由としては、まず傷んだからなのですが…。
ふと、
「石鹸をめちゃくちゃ泡立てて泡で洗えば十分なのでは?」
と思いつき、そこからずっと泡+手で体を洗っています。
ボディタオルだと、一見スッキリ洗い上がるように思えますが、皮脂を洗い落としすぎてしまうので、乾燥を招いてしまうんですよね。あと、単純に肌に刺激が強すぎる。
顔なんかはそこまで乾燥しないのに体だけやたら乾燥していたので、もしかしたら理由はそこにあるんじゃないかなあ、と。
これが大当たり。
手と泡で洗うようになってから、肌の滑らかさが前とは段違いになりました。必要な皮脂がちゃんと残ってくれるからでしょうね。肌がツヤツヤとするようになりました。
あと、刺激があるとすぐ肌が赤くなってしまうタイプだったんですが、そういったこともなくなり、見た目もキレイに。乾燥がなくなるのはともかく、肌の赤みが消えるのはあまり予想してなかったので、嬉しい誤算でした。
ちなみに泡立てネットは、こちらを使用しています。
こちらは石鹸を中に入れておける仕様なので、石鹸置きも必要ないという素晴らしい逸品。意外とそういうのってないんですよねえ…。泡立ちも結構良い方だと思います。これでガッツリと泡を立て、泡で優しく肌を撫でるようにして洗っています。
ちなみに顔も泡でガッツリ洗ってるんですが、顔の場合は最初から泡で出るものを使用していますので、顔用の泡立てネットは持ってないです。バブルソープポーチは体用一択。
こちらの洗顔フォームは炭酸泡洗顔ができて、顔に乗せるとシュワシュワします。それがまた心地よい。肌もしっとり。こちらは保湿に特化したものなのですが、これからの季節はさっぱりしたタイプの方が良いかもしれません。価格が700円前後と安いのも魅力。(泡洗顔系の洗顔フォームって、結構お高いんですよね。炭酸だと尚更)
やっぱり、何事も最適量がある。
モノにも最適量があるように、体のことにも最適量がある。皮脂は何かと悪者にされがちなんですが、あるべき皮脂はきちんと残すべき。そもそも肌の汚れはお湯で大概落ちるという説もあり、石鹸はその補助的役割くらいで捉えておく方が良いんですよね。やたらとこすりつけたりしすぎても肌に悪影響です。
肌が弱くて悩んでるという人は、一度ボディタオルから離れてみるのをおすすめします。
読んだよ〜の一言で頑張れますので、よろしければ…!