【モノを減らす】自分が「最低限持つべき量」を知る方法を実践!①
シンプルにミニマムに暮らしたい!と日々思っています。
がむしゃらに一通りのモノを捨てたわたしですが、生活していると気がつかないうちにモノが増えていたりすることもあります。
そこで、今一度モノを見直してみようと思って、ちょっとした実験をしてみることに。
名付けて「簡易版『365日のシンプルライフ』」。
色々な意味で衝撃だった作品。
『365日のシンプルライフ』は、シンプリスト及びミニマリストの中では非常に有名な作品なので、説明は不要だと思うのですが…。
端的に説明すると、主人公(監督)のペトリが自分が持つモノの多さに辟易し、貸し倉庫に自分の持ち物全てを預け、1日1個ずつ「必要なもの」を貸し倉庫から持って行くというルールを作り、「本当に自分にとって必要なもの」を探る…という、ドキュメンタリー映画です。
しかし、わたしには貸し倉庫を借りるお金もなければ裸一貫になる勇気もないので、簡易版でチャレンジしてみることにしました。
簡易版『365日のシンプルライフ』のやり方
今回ターゲットになったのはこちらの収納スペース。
すっからかんです。
ついでに掃除しておきます。
ジャンル毎に区分けしてみました。
どの袋に何が入っているかわかりやすくするために、メモ帳にいそいそ書いてラベリングしました。
この時、保存期間も一緒に書いておきます。
必要になったらこの袋からいちいち取り出して元の場所に戻すのですが、この保存期間内に使わなかったものはさっさと処分しましょう。持論ですが、1年使わないものは一生使わないです。なので、わたしは1年を目処にしてみました。
文房具は消耗品なので、一応「在庫」として扱ってみます。何か切れたらここから補充していく感じ。
ひとまずこんな感じで、ちょこちょこ色々な場所を整理していこうと思っています。ジャンルが増えたら、それ毎に紙袋を増やしていく感じで。
来年どれくらいモノが減ってるか楽しみです。
読んだよ〜の一言で頑張れますので、よろしければ…!