Shimple.

やりたいようにやるために、できる限りシンプルに生きたい。

希望は絶大な光であり癒しだ。

こんにちは、しろです。 


もともとの性格なのか、それとも心身を壊した経験があるからなのかは定かではないのですが、わたしは(原因がなくとも)突然パニックに陥ることがあります。

今日がまさにそれで、突然呼吸が苦しくなって叫びだしたくなり、動悸がバクバクとして「これは結構まじでやばいぞ」みたいな状態になり、プライベートのtwitterで苦し紛れに「動悸がやべえ、しんどい」みたいなことを婉曲的に呟いたら(数少ない)友人が心配してくれて、そしてTL上には彼女の子どものあどけない寝顔が載せられました。

それを見たらスーッと涙が落ちるのと同時に動悸もパニックも緩やかになって、「ああ、癒されるとはこういうことなのか」としみじみと感じました。

希望には人を癒す力がある。

なぜ、そんな現象が起きたのだろう?と考えたときに、「赤ちゃんには『希望』があるから癒す力があるんじゃないか」という答えにたどり着きました。

希望は一種の光だ。そして赤ん坊というのは、無限の希望=可能性に満ちている。世界がまだまだ広がっていく予感を感じさせる。

そのことにわたしは本能的なレベルで気がついて、それに癒しを感じたんだと思います。

希望を持つことで人はようやく生かされる。自分は何をしてもいい。自分は何を思ってもいい。まっさらで美しい赤ちゃんが、それを濁りきった大人に教えてくれたような気がします。

だからわたしも、一度死んで生まれ変わったような気持ちで、やりたいようにやって思うように生きていけば、なにかしらの道が開けるかもしれない。一般的な常識の枠からは外れたとしても、ある種それはオリジナリティーにつながるものになるかもしれないし(そうならないかもしれないけど)、もしかしたらそれが人生の何かを変えてくれるかもしれない。

可能性は希望だ。

かもしれない、という予測不可能な状態は、希望に満ち溢れている。人の想像力と創造力を駆り立ててくれる。それが人を生かしてくれるし、一瞬揺れたとしても自分の軸に引き戻してくれる。実際にわたしは今、未来への可能性という希望に生かされて、自分の軸に引き戻された。希望がこの世界にはある、ということを知って泣けるくらいには、わたしはまだ生きることを諦められないのだと実感しました。

そんなことを教えてくれた赤ちゃんに、今猛烈に頬ずりしたいです。



読んだよ〜の一言で頑張れますので、よろしければ…!

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプリストへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ

淡々と日々の気づきをツイート中