【暮らしの工夫】もう誘惑には負けない。「二度寝」の原因と対策を考えてみた。
こんにちは、しろです。
やっちまいました。
わたしが久々にやからしたこと…それは二度寝です。二度寝ってなんであんなに気持ち良いんでしょうね。
普段はシャキシャキ動くようにしてるんですが、ついつい横になってしまって、気が付いたら9時過ぎてました。7時に起きたつもりだったのに!!!(時計を見て外人ばりに「ワオ…」と言ってしまった…)
二度寝をしてしまった原因としては、恐らく1日のスケジュールをしっかり立てていなかったこと。特に逼迫している仕事もなく、やるべきこともなく、なんとなく気が緩んで寝転んでいるうちに眠ってしまったんだろうな…と。
「〜べき」思考はあまり良い影響を与えないんですが、こういう時ばかりは多少の「〜べき思考」を持った方が良さそうですね。
そもそも、二度寝はデメリットがたくさん。
二度寝で得られる幸福感は仮初めのものなんですよね。二度寝は体内時計も狂うし、今回のわたしのように「やっちまった!」と自分を責めたりするし。なんと肌にも良くないんだそう。時間を大幅にロスすることにもつながりますしね。
なんで二度寝しちゃうんだろう?
そもそも二度寝をしてしまうということは、睡眠の質が良くなかったということ。満足な質の睡眠をとれば、もっとスッキリと起きることができるはず。
睡眠の質が良くない原因は、自分の今までの経験上からすると
①体に不調がある
②寝具に問題がある
③衣類に問題がある
あたりだと思います。
ちなみに今回のわたしのケースは、自己分析の結果①と②でした。治療している歯が痛くて痛くて、夜中に歯の痛みで目覚めたり、悪夢にうなされたり…ということが続いていたので、満足な睡眠が得られなかったんでしょう。あとは、そこそこ暑くなってきたにも関わらず、面倒で毛布を出しっ放しにしていたこと。そりゃ暑くてよく眠れんわ!③に関しては薄手のパジャマを着ていたので、特に問題はないと判断しました。
問題にぶちあたったら、1 つ1つしっかり処理していく。
何事にも言えるんですけど、こうして1つ1つ原因をほどいていくと、「じゃあどうしたらいいか?」と考えられる。そうすると、なんとか解決の道が開けてくる。問題を解決することは自信にもなりますし(それがどんなに小さなことでも!)、1つ1つの失敗を「やっちまった〜」だけで済ませるのではなく、「なぜ?」「どうしたらいい?」と勉強の在呂翁にして、しっかり向き合いたいものですね。今まで出来ていなかったことなので、こういう習慣はしっかり身につけていきたいな、と。
今回の解決策は「歯医者に行って原因解析と対処を頼む」「億劫がらずに毛布をしまう」ということで結論が出ましたので、今日のスケジュールに忘れずしっかり刻んでおきます。
読んだよ〜の一言で頑張れますので、よろしければ…!