Shimple.

やりたいようにやるために、できる限りシンプルに生きたい。

【モノを減らす】自分が「最低限持つべき量」を知る方法を実践!③〜クローゼットと格闘編・前編〜



※写真はイメージです。あとで実物のタンス画像が出てきますが、こんなにキレイではないので、あらかじめご了承ください。


さて、勝手にシリーズ化「最低限持つ量を知るシリーズ」、いよいよ一番の大物・クローゼット編に突入します。(量が多いので、前編と後編に分けます)(もしかしたら中編が入るかもしれませんが、予定は未定です)

まず、恒例のビフォー写真。


こちらです。


汚ねえ

いや、ほんとに写真に撮ってみたら女子とは思えない突っ込み方をしていてどうしようかと思いました。公開するのためらうレベルですね…。公開するけど…。(じゃないと実践レポにならない)

普段使う分には全く気にしていなかったのですが、これからもっと入れ方は気にしようと思いました。(小学生の作文感)

さて、こちらをすっからかんにします。

 
 

がらーん。やはり何もないのは気持ち良いものですね。

とりあえず、突っ込んであった服を一通りベッドの上にばらまいてみました。小さい引き出しによくここまで詰め込んだというくらいに服が詰め込まれていて、その詰め込み方もとにかく雑多で…。女子に生まれてごめんなさい、と、謎に神様に謝りました。

あとどうでもいいですが、7割くらいUNIQLOでした。そんな買ってたんか、UNIQLO

とりあえず全部モリッと出してみた。

 

 
 
※実際はもっとあります。これはほんの一部。
 
さて、「こんなに服持ってたんかい!」と絶望しつつ、いつもどおり、袋に詰め詰めします。今回は「トップス」「ボトム」「インナー」「捨てるもの」「保留」に分けました。(画像は「捨てる」を早々に部屋から撤去させてしまったため、袋が1つないですが…)

 

 

 
服の選別の仕方は、かの有名なこんまり様流に「ときめき」で判断しました。加えて、「これからの季節本当に着る?」「よくよく見たら傷んでるんじゃないの?」ということも加味しつつ。ボロっちいのは当然「捨て」です。
 
 
 
さて、普段ならその紙袋はそのままどこかへ置いといて、必要に応じてその中から取り出し、元の場所に戻す…という作業をするんですが、今回は袋の量が尋常じゃない上にめちゃめちゃ邪魔だったので、所謂「ときめく」服だけ先に元の場所に戻しました
 
 

そんなこんなで、アフター。

 

 
 
畳み方はともかく、女子っぽいタンスになりました。ちなみにわたしは、こんなにも畳むのが下手ですが一応アパレル店で働いていた経験があります。(店のはちゃんとキレイに畳んでいました。悪しからず)畳み方については要研究ですね…。


あとはこんまり流に倣って色もキレイに揃えるべきなんですが、今回は「仮に入れておいた」という感じで、とりあえずざっくりとしまいました。まあそもそも、キレイに揃えるほど色のバリエーションがないんですが、グラデーションになっていると美しくて、キレイに保とうというモチベーションも上がりますからね。それは今後またぼちぼちとやっていけたらな、と。

次回は引き出しではなく、本格的にクローゼットの中に取り掛かっていきたいと思っています。必要に応じて、この中の服と出し入れするかもしれません。そういった作業がまだ山のように残っておりますので、この闘いはまだ続きそうです。

俺たちの闘いはこれからだ!〜完〜」にならないよう、しっかりとやっていきますので、おつきあいいただけますと嬉しいです。


今までの格闘歴はこちら。

shr0805.hatenablog.com

 

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読んだよ〜の一言で頑張れますので、よろしければ…!

 

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