Shimple.

やりたいようにやるために、できる限りシンプルに生きたい。

【感想】漫画の登場人物のように生きたい。「覆面系ノイズ」13巻を読んで思うこと。(多少のネタバレあり)

こんにちは、しろです。

 

突然ですが、わたしはオタクとまでは言わないまでもそこそこアニメや漫画が好きです。流石に「全部視聴するぜ!」的なところまではいかないのですが、春夏秋冬、クール毎に放送アニメ一覧表をチェックし、気になるアニメをピックアップしては観ています。(アニメはdアニメストアなんかで観ることが多い)

 

個人的に今期の中でかなり楽しめてるアニメ「覆面系ノイズ」 

 

(これが最新刊。白い背景って爽やかで良いな〜!)

 

もともと作者である福山リョウコ先生の初連載作品である「悩殺ジャンキー」が好きでした。わたしが読んでたのはおそらく高校生頃だったかな?(当時は連載中だったと思う)

 

その頃は友人に漫画好きが多かったのもあって、ありとあらゆる漫画を読んでいました。「悩殺ジャンキー」もその中の1冊。極悪ヅラの主人公(モデル)と、美少女モデルとして売り出しているヒーロー(今で言う「男の娘」というやつですね。当時はそんな言葉あったかなあ…)を中心に、モデル業界でアレコレする話(まとめ方が非常に雑!)。

 

「THE・少女漫画!」的な絵柄ながらも、「恋」の切なさや「(抗えない)体と心の成長」といったことに真正面から向き合っていて、少女漫画の割に深層部分は割とエグい(と思う)。しかし一見エグさは感じさせず、それらを切ないモノローグと対照的なギャグで見事に描ききっていた。

 

わたしは羽海野チカ先生の「ハチミツとクローバー」や「3月のライオン」も好きなのだけれど、それに通じるものがある。切なさとクスッと笑える要素が同居している作品が好きなのかもしれない。どの作品も、シリアスとギャグの落差が本当に凄い。

  

高校を卒業してからはあまり漫画を読まなくなったこともあって、福山リョウコ先生の漫画からは遠ざかっていたのだけれど、2017年春クールのアニメ一覧を観て懐かしさを覚えて視聴→すっかりハマって既刊(当時は12巻出てた)を全部集めて1日で一気に読みきりました。(ちなみに全部電子書籍で読んだ)(個人的にはアニメは「うわー歌ってる!!!!!」感が良くて、話の筋としては原作が好きですね。心情も伝わりやすいし)

 

さて、この「覆面系ノイズ」。こちらも「悩殺ジャンキー」同様ヒリヒリとした感情が伝わってくるモノローグと卓越したギャグセンスが素晴らしい作品。というか、「悩殺ジャンキー」よりも切なさが増している…!

 

加えて舞台がわたしのルーツである鎌倉で、「うわー、ここ知ってる知ってる!」となりながら楽しく読んでおります。

 

ここで簡単に「覆面系ノイズ」のあらすじ。

 

歌うことが好きな主人公・ニノは、幼馴染のモモ(という名前だけど男)に淡い想いを抱いていたものの、モモはある日突然ニノの前から姿を消してします。失意の中、「お前の歌を目印にして、また会えたらいいよな」というモモの一言だけを頼りに、ただひたすら海岸で歌い続けていたニノ。そんな中で知り合ったのが、作曲を得意とする少年・ユズ。ユズはある事情から週に1度海岸を訪れては曲を書いていました。それを歌ったニノの声にユズは一目惚れ。ニノもユズに心を許しますが、ユズもある日突然ニノの前から姿を消します。それでもニノは「モモとユズに届くように」と歌うことをやめませんでした。

 

数年後、入学した高校で偶然ユズと再会するニノ。そしてひょんなことから、ユズの所属しているバンドのボーカルを務めることに。「モモに声を届かせる」という目的があったニノは、そのためにユズやユズのバンドメンバーと交流するようになり…という話です。

 

長々書きましたが、めちゃくちゃ雑にまとめると、ユズ→ニノ→モモの片思いを軸とした(ほかにも片思いしている登場人物がわらわら出てくるのですが)青春バンドラブストーリーです。(本当にめっちゃざっくり)

 

で、13巻はと言うと。

1〜12巻で、なんやかんやあって(またもや雑。経緯が気になる方は是非漫画orアニメを見ていただきたい)、モモと付き合うことになるものの、肝心の「歌」が歌えなくなってしまうニノを軸にストーリーが展開されていました。

 

特に突き刺さったのが、思うように歌えなくなったニノがライブに挑むシーンですね。

 

ニノのライバル兼親友の深桜という女の子がいるんですが、歌えなくなったニノ(と、とある事情で歌声を失ったユズ)のことを「人魚姫みたい」と評するんですね。恋を引き換えに声(歌)を失った、と。(ユズは逆ですが)

 

すっごいポエミーだ…(だがそれが良い!漫画だもの!ポエミーでナンボ!)

 

そしてそれにニノは気がついているんですね。それでもどうしても届けたい思いがあって、それは言葉じゃ全てを表現することができなかった。歌でなくてはダメだった。だから抗おうとしている。

 

その結果吐き出された言葉が、

 

私に 声をちょうだい神様

 

出典:福山リョウコ覆面系ノイズ」13巻

 

1ページにこのセリフだけドーン!と来た衝撃たるや。ニノが「歌う」ということをどれだけ渇望しているかがこれだけでよくわかる。

 

登場人物がブレない。

覆面系ノイズ」の凄いところは、これに尽きると思います。

 

ニノ、ユズ、モモをはじめとして、登場人物たちは一貫して同じ感情を持ち続け、行動を継続している。

 

ニノは 「想いを届けるため」に「歌い続ける」

ユズとモモは「好きな人(ニノ)に歌って欲しい」から「曲を作り続ける」

 

色々な悩みや葛藤を抱えながら、ここの部分はずっとブレないんですよね。

 

モモはあらゆる事情からお金が必要で、「稼ぐための曲」も作りつつも、ニノへの想いを秘めた曲も作り続けるし、ユズも「今のままのアリス(=ニノ)が一番輝く曲を、僕が必ず作るから」と宣言している。

 

自分が何をしたいかが明白で、そのために何をするべきかがわかっている。しっかりと「自分の軸」を持っている。めっちゃよくできた子たちだなと思います…(高校生でこれができるって凄い)

 

「継続し続けること」の大切さと重要さ。

ニノは「モモに声(想い)を届ける」ためだけに、延々と歌ってきた女の子です。しかし、ゴールが見えない中で何かをひたすらやり続けるのって、なかなか勇気がいるんですよね。実際、作中にもこんなやりとりが出てきます。

 

「あのね 普通あんたみたく6年も歌い続けたりできないの!おかしいんだよ仁乃は!!」

「そんなのわかってるわ!!こんなとこで毎朝大声でうたって普通じゃないのわかってる 何度もいろんな人に笑われたし馬鹿にされたけど そんなのもうぜんっっぜん慣れたわ!!おかしくて結構よ 文句ある!?」 

「…でもやめるのは 行けるとこまで行ってからよ だから私はうたうわ」

 「どれだけみっともなくても馬鹿でもおかしくても」 

出典:福山リョウコ覆面系ノイズ」3巻

 

周りからどんな目を向けられても、1つのことをやり続けたニノ。その結果が、「居場所(バンド)」を確保することにもつながり、「モモ」との再会を果たすことにもつながった。

 

 これってシンプルだけど、生きる上でめちゃくちゃ重要なことなんじゃないでしょうか。

 

どんな風に言われても、笑われても、自分が「やる」と決めたことをやり抜くこと。すごく単純だけど、できている人はものすごく少ない。

 

よく言われていますが、【「努力は必ず報われる」というわけではないけれど、やった人は必ず努力している】というやつですね。

 

本当に自分が自由に生きたいと思うのならば、このマインドを持つことが非常に大切なのかもしれない。「覆面系ノイズ」を読んでそう思わされました。

 

漫画の登場人物のように、潔く生きよ。

覆面系ノイズ」に限らず、漫画の登場人物って、こういうマインドを持っている登場人物が多い気がする。だからこそちゃんと結果を出すんですよね…。

 

ちゃんと「自分軸」を持って、周りに惑わされることなくしっかりと、潔く生きる。

 

シンプルに生きたいのであれば、漫画の登場人物のように、こういった気持ちで生きるべきなのかもしれない。

 

それにしても、漫画は本当に侮れませんね〜!色々な自己啓発本を読むのも良いですが、漫画から学ぶことはたくさんあると思います。

 

それにしても、この「覆面系ノイズ」は非常に気になるところで終わっています…。次巻は一体どうなるんだろうか…。刊行ペースは3〜4ヶ月っぽいので、次に出るのは秋頃でしょうか。楽しみすぎる。

  

物語の終盤に「消失の空」という曲(正確にはその対になる曲)が鍵として出てくるんですが、13巻の限定版でその曲が聴けるらしい…。電子書籍で買ったのに、限定版が欲しくなってしまったッ…!踊らされている。

 

 ちなみにこの巻に収録されている読み切りも面白かった。なんと舞台が京都!!!!高まる!!!!!(そしてカメラに手を出したくなった)(単純)(しかし作中に出てくるカメラは40万くらいした)(むり)

 

しかしほんと、潔く生きるのって大切だよなあ…。わたしも色々な邪念にとらわれず、自分の軸をしっかり持って生きたいなーと思います。

 

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「モノ」で心の空白を埋めようと思うのは無意味。

こんにちは、しろです。

 

わたしは今でこそモノを捨てに捨てているのですが、かつてはとんでもないモノ持ちでした。(特に衣類関係が多かった)

 

ストレス発散じゃ〜!とありとあらゆる媒体を駆使して(ネットってこういうのできちゃうから本当に怖い)、片っ端から買い物をしていたように思います…。

 

仕事でストレスを抱える→ストレス発散のために買い物をする→金が尽きる→仕事をしなければならなくなる→ストレスを溜める→発散のために買い物(延々とループ)

 

次第にはモノを溜め込むのと同時にストレスも抱え込み、結果として心身壊れました(遠い目)

 

モノを溜め込んだところで空白は埋まらない。

わたしが何故こんなにも買い物をしていたかというと、前述した通りストレスなんですが、もっと深く突き詰めていくと「ストレスによって生じた空虚感」を埋めようとしていたような気がします。

 

「自分がどうしたらいいかわからない」「なんだか気持ちが空っぽな気がする」「なんとかして埋めないと!」という、一種の強迫観念にも似た何かを感じていたんじゃないかな、と今になって思います。

 

しかしそれは、わたしの行動の結果からしても無意味なのは明白です。

 

本当に空白を埋めたいのならば、原因の対策をしなければならない。

そう。本当に「空虚感」をどうにかしたいのであれば、必要以上にモノを溜め込むのではなく、その「空虚感」が何から発生しているのかを考え、さらにその「空虚感」の元を断ち切ることから始めないと何の意味もなさないんですよね。

 

わたしの例で言うと、「仕事」が「空虚感」の原因なのだから、仕事に対する何かを変えなくてはならない。

 

わたしは結局「仕事を離れる」ということで解決しましたが、まあ仕事を辞める以外にもほかにも色々方法はあるでしょう。部署転換を申し出るとか、業務内容を変えてもらうとか。転職するとか。(わたしは単純に「会社勤め自体がストレス」だったので、「会社という組織から離れる」以外の選択肢がなかったんですが…)

 

「原因」に対する「策」をいくつ持っているかが、今の時代を生きる鍵かもしれない。

とは言え、根本の原因を断つにしても「これしか方法がない!」と追い詰められてさらにストレスを抱えては本末転倒というもの。もしかしたら、今後「自由に生きる」ためには、「1つのことに対して色々な手を打てること」が大切なのかなあ、とも思います。

 

そうすれば万が一の場合に追い詰められることもないし、もしかしたら色々な選択肢を試しているうちに新しい道が開けるかもしれないし。

 

要は日々勉強せよ行動せよ!ということなのですが、それをわたしが実際できているか?と言うと…うんまあ…試行錯誤中ですね…。(なのでえらそうなことは微塵も言えない)

 

モノを溜め込めば溜め込むほど、「なんだか空虚感が増す…」という人は、もしかしたら根本のところから少し見直す必要があるのかも。(わたしは見直したらだいぶマシになってきました)

 

しかもモノを減らすことによって「自分軸」=「自分が好きなこと」「自分がやりたいこと」が明確に見えてきやすくなるので、個人的にはやっぱりモノは最小限にしていくことをおすすめしたい次第。

 

というわけで、わたしも日々モノに関する考え方はアップデートしていきたい。そんなこんなで今日も諸々のモノを整理中です。

 

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【持ち物】ミニマリストの化粧品〜夏(初夏)編〜 お披露目してみます。

こんにちは、しろです。

 

鬱々とした空気(と、それに伴うやる気の出なさ)に、「梅雨だな〜」としみじみと感じています。

 

暦の上ではすっかり夏ですね。今日めっちゃ寒いけど。(東京は昨日より-5℃ですって!長袖着ちゃったよ!夏なのに!!)

 

そんなこんなで(?)季節の移り変わりを感じるため、改めて化粧品の棚卸などをしてみました。

 

前回したのは1月。頃合い的にもちょうど良いでしょう。

 

shr0805.hatenablog.com

 

化粧品の棚卸〜夏(初夏)編〜 開幕。

というわけで、現在使用しているアイテムはこちらです。ドン。

 

f:id:shr0805:20170618152816j:plain

 

ちなみにこれで全部です。

 

・ベース

THREE アドバンスドハーモニープライマー(エレガンス):下段左から1つ目

THREE アルティメイトダイアフェネスルースパウダー 01:下段右から1つ目

THREE アドバンススムージングコンシーラー 01:上段真ん中上から2つ目

RMK グロースティック:上段左から2つ目

 

わたしはマットな肌よりもツヤ感がある肌の方が好きで、全体的にツヤ感が強く出るアイテムを選んでいます。あと、色白なので全体的に明るい色を選んでいます。

 

並べてみて思いましたが、こちらは特に前回とは変わらずといったところですね。相変わらずTHREEの回し者感が凄すぎるラインナップですが、わたしはTHREEから一銭もお金をいただいていません。(むしろお金落としまくってBAさんとめっちゃ仲良くなったよ!)

 

唯一THREEでないRMKのグロースティックですが、こちらはハイライトです。色はなく、パールのみがきれいに乗る感じ。一時「イガリメイク」として大ブームを巻き起こしたイガリシノブさんも愛用されている一品。…というか、「イガリメイク」に盈虚されて買ったアイテムなんですけど、めっちゃツヤツヤになります。

  

ツヤ感って一歩間違えると「どんだけ汗かいてんだよ」と思われがちなアイテムなんですが、こちらはそういった下品な印象にならず、さりげない光が仕込めるアイテムで、肌から浮くこともないので非常に重宝しています。

 

・チーク

ADDICTION チークポリッシュ 09:下段右から2つ目

 

色々持っていたのですが、これ1本に絞りました。誰にとっても使いやすい、乱暴に言ってしまえばとても無難なピンク色のチークです。ラメもないので、本当に肌馴染み重視というか、自然に色づいた感じに仕上がります。

 

わたしはチークはパウダータイプより断然リキッド派です。その理由としては、

 

・パウダーよりツヤ感が出やすい

・パウダーより肌馴染みが良い

・ブラシが必要ない

 

の3つがあげられます。特に3つ目、モノを減らしたいわたしには非常に重要な要素です。

 

リキッドチークはパウダーチークより難しいと思われがちなんですが、量さえつけすぎなければ寧ろパウダーチークより扱いやすいと(わたしは)思います。

 

コツはほんのちょっとだけ、このADDICTIONのチークで言うと、刷毛が触れるか触れないかレベルでちょこんとつけ、人差し指と中指でとんとんと狭い範囲で叩くこと。こうすることで変に赤ら顔にならずに済みます。

 

・アイメイク

THREE アイディメンショナルクアッドパレット 03:下段左から2つ目(アイシャドウ)

CLINIQUE ラッシュパワーロングウェアリングフォーミュラ #01:上段右から1つ目(マスカラ)

 

アイシャドウは1月に発売された、2017S/Sの新作。当時のポスターで使用されていた色だったかと思います。クリームタイプのアイシャドウです。

 

f:id:shr0805:20170618154906p:plain

画像引用元:THREE アイディメンショナルクアッドパレット| 公式オンラインショップ

 

ほかの色味は公式サイトでご確認ください。

 

どちらかと言えば全体的に薄づきでナチュラルなので、華美にしたくない人にはぴったりです。でも、地味すぎるかと言えばそうでもなく。というのも、右上の色に微かにラメが入っているんですね。この色が立体感を出す&トップコート的な役割を果たしてくれます。クリームタイプだけあって、色持ちも非常によろしい。(しつこいようですが、わたしはTHREEの回し者ではない

 

マスカラは、(1月時点でもそうでしたが)上はまつエクをしているので、専ら下まつげにしか使っていません。

 

よってミニサイズで十分なんですが、このサイズでも使い切れない感がプンプンしているので(液が少し固まってきている…)、思い切って下まつげのマスカラをやめることも検討しています。

 

マスカラ自体はフィルムタイプで簡単にオフできるので気に入ってます。(ただし泣くと猛烈に落ちる。かの有名な水泳アニメ「Free!」の劇場版を観に行ったとき、目の下が真っ黒になった素敵な思い出があります)(アニメ映画で号泣するアラサー)

 

・アイブロウ

THREE プレスドアイブラウデュオ 01:上段右1つ目(アイブロウパウダー)

THREE ニュアンスアイブラウマスカラ 03:上段真ん中上(アイブロウマスカラ)

 

はい回し者乙ーーーーーー!!!!と言いたいかもしれませんが、わたしはTHREEの回し者では以下略。(ただのファンです)

 

どちらもカーキ系の色味になります。アイブロウパウダーはやや濃いめかな?黒髪〜少し明るい、くらいの髪色の人の方が馴染むかもしれません。(わたしは今は少々明るめのアッシュなので、アイブロウマスカラで色味を調整しています)

 

1月の棚卸から、唯一入れ替えたのがこちらのアイブロウマスカラです。

 

かの有名な口コミサイトでは「液漏れする!」とのコメントも多々見られたアイブロウマスカラですが、個人的には液漏れするといった印象はありません。立てて収納しているからかもしれない。よって、気になる方は立てて収納するのが無難かと思います。

 

・リップアイテム

あまり使いません。リップクリームくらい。(あんなに持ってたのに!)

 

ここに写すの忘れたんですが、時たまTHREEのリップジャム(赤)をつけています。

 

なので写真に写っているアイテムは9個ですが、実際には11アイテム使ってることになりますね。

 

結論:THREEはいいぞ

…と言いたいところですが、今回言及したいのはそういうことではなく、化粧品の必要最低限数について。

 

前回棚卸したときは合計19個も持っていた化粧品ですが、削ぎ落とそうと思えば11個(リップクリーム含む)まで減らすことができるんですね…。個人的には、ここが最低ラインです。

 

使い切るたびにちょこちょこアイテム自体は変わるかもしれませんし、そのときはシーズンものも使うかも。実際、このところ2017A/Wのアイテムも徐々に発表されてきてますしね!(THREEはリキッドアイライナーが出るらしい…うぐ、ちょっと欲しいぞ)

 

モノを削ぎ落としても、女子力だけはなんとか削ぎ落とさずにいたいという葛藤を抱えています。そんなこんなでわたしは、今日もせっせと情報を集めつつなんとか女子力キープに勤しんでおります。THREEさん、アイシャドウの新色出ませんかね!?!!?(底見えしてきたんで買いたいです!!!!!!!)

 

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モノを増やさないために、「情報」に踊らされないようにしよう。

こんにちは、(情報に踊らされやすい)しろです。

 

情報に踊らされた遺物を断捨離。

ペンを3本ほどダストボックスシュートしました。(※捨てましたの意)

 

f:id:shr0805:20170617174907j:plain

 

(内容にミジンコレベルも関係ないですけど、この「ダストボックスシュート」っていう言葉のパワーワード感、凄まじいですよね。元ネタは某アイドル系リズムゲームアプリです。イベント時はめっちゃやりこむレベルで好きです。ストーリーも良い。そもそもアニオタ&ゲーオタゆえ、リズムゲーム大好きです。ラブライブスクフェスとかめっちゃやった。「ことりたそ〜チュンチュン!」って言いながらやった。我ながら気持ち悪い。っていうかそもそもわたしはエリーチカ推し

 

(かなり脱線した)

 

さて、「なんで同じペン3本持ってんだよ」と思われる人もいらっしゃることでしょう。これ、実は全部全く同じというわけではなくてですね、太さが全部違うんですよ。

 

じゃあ「何故こんなにペンを増やすことになったか?」というと、わたしが情報に踊らされまくったからなんですね。

 

情報の多さ=モノが増えることにつながる(ことがある)

現代社会、あちらこちらで「モノを買わせよう!」という誘惑が非常に多いです。それにわたしもまんまと引っかかりまして。きっかけは就活でした。

 

わたしが大学3年時に読んでいた就活の参考書によると、ES(エントリーシート。選考書類)はメリハリをつけたほうが通りやすい(らしい)。ゆえに、ペンの太さを変えるなどの工夫が必要(らしい)。

 

真偽はさておき(体感としてはESの通過率は8割程度かなってところですが、それがペンの太さを変えてるからなのか、内容が相手の選考基準に沿ってたのかはわかりません)、それを鵜呑みにしたわたしは、大学の購買で「就活にオススメ!」とポップが貼られたこちらのペンを全種類買い求めたわけです。

そもそもペンの太さくらいで選考が左右されるような企業はこちらから願い下げだよ!!!!!…と今は思いますが、当時は冷静ではなかった。

 

モノを増やさないためには、冷静な情報の判断が必要

そう。こうやって情報を冷静に判断できず、たくさん降ってくるそれをそのまま受け止めていると、結果としてモノが増えてしまったりするわけです。

 

今回の就活の例を出すと、「そもそも本当にペンの太さを変えたくらいでESの通過率は上がるのか?」という部分から疑わなくてはならないわけですね。というかそんな苦労をするくらいならもっと内容を精査したほうが余程有意義だし、しつこいようだけれどペンの太さくらいで選考が左右されるような企業に入りたいか?って話です。やっといて言うのもアレですが、少なくともわたしは入社したくない。ペンの太さよりも内容を見て欲しい。(幸いわたしが入社した会社は面接の内容で採用してくれたみたいですけどね)

 

その部分を延々と掘り下げていかないと、 モノはいつまで経っても増え続けるし、結果的にいつか捨てることになる。

 

これはわたしの体験からも明らかです。ESのために様々な太さのペンを買ったはいいものの、わたしは今現在、特にいちいちペンの太さを変えるような書類を書かない。(日頃やっている仕事の9割はPCで完結する→文房具は最低限のもの以外必要ない)よって、よく使っているJETSTREAMの黒ボールペンがあれば、大概のことは対処できる。という判断により、今回こちらはダストボックスにシュートする結果と相成ったわけです。

 

現在はこれを使っているのですが、鬼のように書きやすいので是非おすすめしたい。JETSTREAM 最強説ある。(わたし調べ)

 

余談ですが、JETSTREAMは油性ボールペンなので割とぬるっとした書き心地。ぬるぬるとした書き味が苦手!という人には、無印の85円くらいのペンがおすすめ。アルバイト時代はそれを使っていたんですが、勧めたらバイトの人全員買ってたレベルだったので、サラサラ派じゃー!という人は無印が良いかも。まだ無印良品週間だしね!

 

それでも使わなければならないのであれば、多機能のものを。

しかし、人によっては「いや、それでもペンの太さを変える必要あるんや!!!!」という人もいるかもしれません。何もペンの太さ云々は就活に限られたことじゃないですからね。仕事上でどうしても!という人もいるかもしれないし。(漫画家とか…?デザイナーとか…?絵を描く必要があったりする人は必要かもしれない。少なくともOLでは必要なかったけど)

 

しかし、モノを持ちすぎると時間のロスが半端ないんですよね。ペンに限って言わせてもらえば、筆箱からザッと出して〜太さあれこれ気にして〜って、しち面倒くせえな!!!!!!と思っていました。(あとこれは同じ種類を買い揃えたわたしが悪いんですけど、たまにペンの太さを間違えて書き出すことがあって絶望した)

 

当時はなかった(多分)ですけど、今は太さがそれぞれ違うペンなんかもあるらしい。こういう多機能なものをチョイスすると、少なくともあれこれ探し出すという時間のロスを減らすことができる(はず)。

  

これ、テレビ番組でも紹介されたらしいですね。ほんとに就活当時に欲しかった。今の就活生は非常に恵まれている。(いやしかし、ペンの太さで選考を左右する以下略)

 

今回はたまたまペンを捨てる(そしてそのきっかけが就活だったからこそ)謎にペンに特化した記事になってしまいましたが、これはどのようなものでも同じ理論が通用すると思います。「できるだけ多機能なものを」。そうすれば持ち物はさらにシンプルに、ミニマムになるんじゃないかなと思います。モノが多すぎるとほんと煩わしいですよ。

 

 

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人生は選択肢の連続だ!いい選択肢をじゃんじゃん選ぼう。

こんにちは。(選択肢に失敗しまくっている)しろです。

 

人生の選択、というと大きいものを連想しがち(例えば進学とか就職とか)ですが、紐解いて行けば人生なんて選択肢の集合体なんですよね。

 

例えばわたしは今PCに向かってこの文章を書いていますが、iPhoneでダラダラと何の身にもならないゴシップ記事を読み漁るという選択肢だってあったし、今日の昼食は焼うどんだったけど蕎麦にするって選択肢もあったし、そもそも食べないっていう選択肢もあったし、もっと遡れば「今日は起きねーぜ!寝る!」みたいな選択肢もあったし、極端なことを言えば「今日は生きる!いや、死ぬか!?どうする!」みたいな選択肢もあったはず。

 

わたしは生きることを選択したし、(朝ごはんは食べられなかったけど)昼食は数ある選択肢の中から焼うどんを選んだし、今はダラダラするわけじゃなくPCでブログを書くことを選んでいる。

 

何が言いたいかというと、こういう小さな選択肢も結果として自分を作り上げているということ。だからこそ、日々の選択を重要視したいなあと思うわけです。

 

例えば明日死んだら?

明日もし自分が死んだら、昨日の自分の選択肢全てを後悔するかもしれない。実は今日の昼食はオムライスと非常に悩んだんですが、実際に明日死ぬことになったら「ああ、やっぱり焼うどんじゃなくてオムライスを食べればよかった…」とか思うかもしれない。

 

とてつもなくぶっちゃけて言うと、そんなクソどーでもいいことを死ぬ間際の後悔として持ち込みたくない。だからこそ日々選択には真正面と向き合うことが好ましいし、「これだ!」と納得いくまで自分と向き合う必要性があると思う。まあ、今回に関しては焼うどんは美味しかったのであまり後悔しないと思うけど。

 

というわけで(?)、少々例えが悪かったと思うので、規模を少し広げてみたいと思います。

 

選択肢が及ぼす影響。

正直に言うと、わたしは猛烈に後悔していることがあります。それは「就職」ひいては「大学生活の送り方」について。

 

自己紹介で触れている通り、わたしは本が好きでブランクを経たのちに大学に進学しています。その当時の夢は「編集者」。もっと広義で言えば、本に携わる仕事ならなんでも良かった。だから就活当初は、出版社(無謀なことに大手ばっかり)を片っ端から受けていました。

 

…にもかかわらず、「対策しなくてもなんとかなるっしょ」というわけのわからん選択のおかげで、ESは全通過なのに筆記で全落ちという非常にもったいない結果を晒した挙句、なんとか引っかかった興味のなさすぎる会社に入社、その後心身をぶっ壊しました。(誤解を生じると申し訳ないので明記しておきますが、ここに関しては会社を責める理由は全くなく(寧ろ会社自体は近年報道されているブラック企業蔓延のニュースが嘘に思えるほどの超絶ホワイト優良会社です!)、わたしのメンタルの弱さと業務遂行能力の見誤りが原因だと思うので、責任は100%会社ではなくわたしにある)

 

しかし、ここで選択肢をひとつひとつ変えていたらどうなっていたでしょうか。

 

マスコミ業界は、筆記対策など大学1年生のときからやっているのが普通(とされている)。それなのに大学時代はひたすら本だけを読みまくり、ダラダラとバイトをしていただけ。ここで本気でやり抜いていたら、もしかしたらどこか1社くらいは引っかかっていたかもしれない。

 

あるいは、「正社員じゃなくてはだめだ」という思い込みを捨てていたら。「本に携われるなら!」と思ってフリーターを決意し、出版社にアルバイトでも良いから雇ってもらえば、もしかしたら違う人生が開けていたかもしれない。

 

タラレバばかり言っていても仕方がないのですが、そんなことをついつい考えてしまいます。

 

 まさにこれである。(都内在住アラサー)

 

自分の人生をより良くするために、「選択肢」はちゃんと選ぼう。 

日々の選択肢をちゃんと拾い上げることは、就職とかにかかわらず人生を左右します。今お菓子を食べながらPCもしくはスマホいじってる人!それが積み重なるとデブの元だぜ!みたいな。ほんのちょっと、ほんのちょっとが積み重なると、いつかどかーんと爆発する。うまく方向転換の選択肢を選ぶことができればまだ良いですが、そこでさらに悪手を重ねると余計に泥沼に。将棋みたいなもんでしょうか。将棋詳しくないけど。

 

(将棋詳しくないけど3月のライオンは好きです)

 

人生をより良くするためには、常に(考えうる)最良の手を打つこと。それが大事なんじゃないかなあと、このところしみじみ思っています。それにしても零くん格好良い。(神木くん好きなのに映画観るの忘れた)

 

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【書評】社会人必読の名著!「とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話」が凄い。

こんにちは、しろです。

 

シンプルライフを中心に書いているブログではありますが、(度々書いているように)わたしにとってあくまで「シンプルライフ」は「自分が(自分の思うような)自由を生きるため」の通過点。このブログで本質的に訴えたいことは「誰でも自由に生きることはできる(はずだ!)」ということです。

 

「自由に生きるため」に考えなくちゃいけないことがある。

 しかし、「自由に生きる」と言っても、数々の困難が待ち受けているのも事実。それをどう昇華していくか…というのを考えさせられたのが、今回取り上げる「とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話」です。

 

まじでコワかった。 

内容をざっくり紹介すると、新人漫画家がチャンスを掴んだと思いきや、出版業界の闇に揉まれまくるという話です。(本当に物凄くざっくり)

 

もうちょっと具体的に説明すると、「(元会社員としては)会社員的にどうよ!?」と思う人物が担当者についた結果、ありえない無理難題を押し付けられ(リアルタイムでは知らなかったのですが、「色紙を1,600枚無償で書かされる」(※読み進めていくとわかるのですが、実際はもっと多く書かれていたようです。総合計数にして1,700枚超くらい)という事件が起こっていたようです)、我慢の限界に達した著者はツイッターで数々の騒動を暴露。それがまた更にこじれにこじれて波乱の展開を呼ぶ…という感じです。

 

1〜3章はこちらで試し読みできますが、これだけでも十分胃がキリキリ痛む内容なので、メンタルが強靭な時に読むことをおすすめします。わたしは労働でメンタルやられてる真っ最中なので(実は同じような目に遭ってる。ここまでひどくないけど…)、途中で「ウッ…」となりました。

 

とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話 | 飛鳥新社

 

 しかしこれ、実名上げまくっててすごいです。大手出版社の名前とかバンバン出てきます。大丈夫か…。

 

この作者さん、客観的に見て物凄い能力をお持ちだと思います。会社員として働いたり起業したり放浪してみたりニートしてみたり、兼業で漫画家してみたり…。だからこそ冷静な対処ができるスキルを持ち、覚悟を持って「戦おう!」という状態にまで持ち込めたのかなと思います。

 

自由に生きるには勇気が必要。

この本を読んで思ったのは、「『自由に生きる』ためにも、勇気がいる」ということ。自由に生きていくといっても、ある程度の困難はあります(ここまでの困難は非常に珍しいけど)。わたしも(細々ながら)お仕事をいただきつつフリーでやっていってるのですが、「え、前言ってた話とちゃうやん!」ということは度々起こりますし(1件だけで4〜5回生じたりしてるよ!)、そのたびにうんざりしています。

 

(ちなみに会社員時代も、この作品で出てくるボーノ氏(※大手出版社の担当編集者)みたいな人と仕事で関わったことがあります。だからもしかしたら、フリーだとか会社員だとかはあまり関係ないかもしれない。ただ、会社員時代のわたしは幸い上司や同僚に恵まれていたので「あとは俺に任せな!」的な人が多くてだいぶ救われてた。でもフリーだと丸投げできないので自分でなんとかしないといけない…というのは割と大変かも)

 

しかし、ここで流されてしまっては無意味というか本末転倒というか。ちゃんと「どうするべきか?」と考えて立ち向かっていかないといけない。自由に生きる(やりたいことを仕事にする)には『(何が起こっても真正面から立ち向かう)覚悟』=『勇気』がより重要になってくるのかな、と。

 

ここまでえらそうに書いてきましたが、正直に言うとわたしは全然立ち向かえてるとは言えないなー(ついホイホイ相手の条件を飲んだりしてるし)。この本を読んでそこを反省させられました。自由に生きるためには、「自分はこの仕事を誇りを持ってやってるんだ!!!!」という明確な意志も必要なのかも。そういう意志さえあれば、自ずと勇気(覚悟)も生まれてきますよね。

 

しかし、漫画業界の常識(?)が怖すぎる…。「契約書はありません!信頼関係が全てです!」って…。そりゃ「フリーランスは自衛しろ」ったって無理な話だわ…。もちろん自衛は大事だけど、そもそもの(その『自衛』をするための)「働くとは?」みたいなところからして根本的にアレなんだもんなあ…。漫画業界だけじゃないかもしれないけど。

 

ほかにこの本で学べたこと。

この本は一貫して「漫画=読者のためにある」というのが定義されてるのも個人的にはよかったですね。1コマ1コマから作者さんの読者に対する愛情が見てとれる。常にエンドユーザーを意識している方なんだなあと思いました。

 

本来仕事とは得てしてそういうものだと思う。受け取り手がいるから仕事は成り立つ。だから頑張れる(頑張ろうと思える)。わたしもそういう気持ちで取り組もう、と改めて思えたのも嬉しい発見でした。

 

社会人必読の名著。

この漫画は、作者さんが新人漫画家さんということで、全体像は「漫画界に警鐘を鳴らす」という感じですが、ありとあらゆる仕事に対して考え方が応用できそうです。社会人の人は必読と言っても過言ではない1冊だと思います。学ぶべき箇所、自分の反省すべき部分、色々見えてきますよ。

 

(あまりの辛さに)賛否両論巻き起こりそうな本書ですが、個人的には「この本を読んで(しんどいけど)よかった!!!!!」と心から思っています。フリーで仕事している人も、ベテラン会社員の人も、新入社員の人も「働くとはなんぞや?」と考えられる名著だと思います。

 

あとものすごく個人的な話なんですが…。この作者さんのこの本を出される前の作品を少し読んだことがあって(ちょっと記憶が曖昧なんですが、pixivか何かで公開されてたのを読んだのかな?)、それが面白かった記憶があります。なので、これからもガンガン良い作品生み出してほしいなーと期待してます。それに、辛い体験をここまでの形に出来る能力があるというのもすごいなと思いますしね!元々そちら方面の才能が突出してる方なんだろうなあ。そういう才能が埋もれてしまうの、個人的にはすごく勿体無い…。これを機に色々な人に知ってほしい漫画家さんだ…と密かに思っています。

  

読んだよ〜の一言で頑張れますので、よろしければ…!

 

 

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コスパが良すぎる。シンプリストを目指す自分が【無印良品週間】で買ったもの。

こんにちは、しろです。

 

無印良品週間真っ只中ですね。相変わらず、シンプリストやミニマリスト無印良品が好き というイメージが抜け切れません。そして何よりわたしも無印が大好きです。内容と微塵も関係ないけど、無印のお菓子美味しいですよね。

 

というのはさておき、できる限りモノを増やさないように…と思っているものの、どうしても生活に必要なものというのは出てくるもので。せっかくなので、無印で調達してしまおう!と重い、いそいそと足を運んだ次第です。

 

今回の無印良品週間で買ったもの。

こちらです。

 

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オーガニックコットン混足なり直角ざっくりリブ靴下(オフ白) 390円

・ひざ丈ソフトサポートタイプ17D(ヌードベージュ)  599円

 

ものすごく足回り重視です。地味ですみません。でもね、無印の足回り商品ってすごいんですよ。

 

靴下のコスパが(良い意味で)やばい。

今まで靴下はちょっと洒落た専門店で買ってたんですけど、装飾重視すぎて下手すると2回履いただけでボロボロになる。1足800円〜1,000円くらいするのにですよ…?

 

それが無印だと、装飾がない代わりにむちゃくちゃ安い。ヘタれ具合はこれから様子見かなという感じですが、390円なのですぐヘタれても割と惜しくないのが嬉しいところ。しかも3足買えば1,000円なので、よりコスパに優れています。ほかのものは特に欲しいのがなくて1足しか買わなかったんですが、靴下なくて困ってる人には無印おすすめです。(モノトーンやナチュラル色のイメージが強かったんですが)意外にもキレイな発色のものもありましたよー。鮮やかなブルーなんか上手く履きこなせたらめちゃくちゃお洒落だと思う。(履きこなす自信ないから買わなかったけど)オールホワイトコーデのスパイスなんかにも良いんじゃないですかね。(と言いつつ自分はホワイトのボトムを持っていないので実際にオールホワイトコーデできないのがアレなんですけど)

 

肌あたりも柔らかい。

オーガニックコットンが入ってるだけあって、肌へのあたり方がむちゃくちゃ柔らかく優しい印象です。締め付けもキツすぎず、ざっくり編みなので、これからの季節も蒸れにくい(多分)。みっちりと張りがあるの靴下も素敵なんですが、これからの季節に履くには通気性が気になるところなんですよね。その点、これは夏も履ける!!!デニムやチノパンからチラ見せする用に使う予定。

 

ストッキングは安くてナンボ。

ストッキングの方も、3足入って599円です。ストッキングなんてほとんど消耗品なので、安く買えるのは非常にありがたい。実はフルレングスと間違って買ったんですけど自分はパンツ派(スカートほぼ持ってない。そしてフルレングスじゃないと困るようなミニスカは尚更ない)で足首キレイに見えればそれで良いので、これで十分。

 

色はクリアベージュ、ヌードベージュ、ナチュラルベージュの三色展開。わたしはかなりの色白なんですけど、クリアベージュとヌードベージュで迷い、ヌードベージュの方が肌をキレイに見せてくれたのでヌードベージュにしました。ナチュラルベージュはかなり濃いめだったので、結構色が黒めな人じゃないと浮くかもしれない。(サンプル判断ですが)

 

結論:無印のソックスは良いぞ

実は無印の靴下を買うのは初めてなんですが、かなりのコスパの良さにおったまげています。もう靴下を無印以外で買う気がしないレベル。お洒落な靴下も時々履く分にはいいんですが、本当に「コスパがなあ…」というのがあって。(結構な頻度で履くので傷みも早い)

 

ただでさえコスパが良いのに、無印良品週間だとさらに10%オフですからね。ちょっと安すぎやしないでしょうか。大丈夫でしょうか。(GUといい、常に企業の心配をしていくスタイル)

 

靴下系をお探しの方には是非、無印良品週間中に無印に行ってお試しいただきたいところです…!本当に良いぞ…!!

 

読んだよ〜の一言で頑張れますので、よろしければ…!

 

 

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